子供の上京 長女の場合
長女の作戦
いよいよ長女の上京の日がやってきました。契約月の前日なので家に入居できないため、先に妹のところに潜り込む作戦のようです。
長女のこの一か月の間毎日今までの彼女の友人やお世話になった人各個人々とランチなどお話会を催していました。私は内心まるで「○○ちゃんサヨナラマンス」みたいだなと思っていました。(さすがコミュ力高めの長女なのですが。)
新生活への期待
長女は昨日まで「引っ越したら、ディズニーに休日いける。(家が浦安に近い)」とか「TVじゃなくてスクリーンシアター風にして・・」とか様々次の生活に夢を描いて喋っていました。その度に私から「まずは連休明けから新しい仕事に行けるように生活の基盤を整えたほうが良い。」とか「お風呂掃除ができるのか?」とか言われて、嫌な顔をしている感じでした。
出発の日
ところが上京の当日、私がPCに向かってテレワークしていると目を真っ赤にしてやって、
「行くの嫌になった。」と申して来ました。
???どうした?どうした?
寂しがりやの彼女は急に不安になったのでした。
いつもは旅行(国内・海外どちらも)に行くときは全然動じないのに・・
長女は家族に見送られるのが嫌だったようで、わざと家族が休めない月末の平日に移動することを決めたのでした。何とか一人で行かないと飛行機に乗れません。
本人もそれは勿論わかっていることもあって、なんとか気を取り直して旅立っていきました。いつもの道を何度も振り返って歩いていきました。
母は在東京の次女へ助けをもとめる
それを見ていた私もなんかとても不安になってきて、仕事中の次女にラインを送ったところ、次女からすぐにラインが返ってきました。
さすが頼りになる次女だ! ありがとう!!
おかげで私はひとまず仕事を続ける事が出来ました。
到着後の長女
その数時間後、成田空港に着いた長女からも楽しそうなLINEが返ってきたので、安心しました。
これから長女の新生活が始まり、新しい仕事と生活などで色々大変なことがあると予想され、福岡からはエールを送る事ぐらいしかできないのですが、何とか頑張ってほしいなと思います。
問題は残ったおじさんが大丈夫かどうかなのですが、その話はまた後日します。
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