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タツノオトシゴのお父さん

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タツノオトシゴとは

タツノオトシゴという海の生物がいます。(知らない方は上の画像と下の説明よりご理解ください)

すべてが熱帯から温帯の浅いに生息する海水魚で、一部の種は汽水域にも進入する[1]。成魚の大きさは全長1.4cmのインドネシア産 H. satomiae から全長35cmに達するオセアニア産 H. abdominalis まで種類によって差があり、体表の色や突起なども種類間、または個体間で変異に富む。(ウキペディアより抜粋)

タツノオトシゴのすごいところ

 この魚?のすごいところはなんとお父さんがお母さんの産んだ卵をお父さんの袋の中に入れて育ててなんとお父さんが出産するのです。世の妊婦さんはめちゃくちゃうらやましいと思うでしょう。

 超安産と感心された私でもうらやましいと思いました。あの痛さを代わってくれているなんてなんと良い生物なのでしょう!

我が家にも似た人がいます。

 我が家の旦那さんはタツノオトシゴのように出産は代わってくれませんが、育児はとても積極的でした。家事も一通りは大丈夫なので、ほぼ私は産んだだけの人かもしれないと思うときも多々ありました。

タツノオトシゴなところ

 超子煩悩(親ばか)な一面は

  • 常に子供のスケジュールを把握しているところ。
  • 足りないモノを聞いてはいつの間にか買ってくる。
  • 例えばお金にシビアなくせに、「ちち〜○○が必要なんだよね。」と娘その1に言われるとすぐ連れて行って購入する。

 日々その実績を毎日更新しています。

そして最近本音が出ました。

 ほぼ毎日お酒がないとダメな旦那さんは夕食前に晩酌をするのが常なのですが、お酒が入ると本音がポロリと出てきます。(お酒は脳の前頭葉の制御を外してしまうらしいんですね。)

 長女が東京へ行ってしまった日「僕は女の子の子供が欲しかったので、○○ちゃんが生まれてきて本当に嬉しかったんだ。二人一度に居なくなるなんてね。。。」

!!!初めて聞いたぞ~ 男の子を産めなくて少し申し訳ないと思っていたのだが。時々男の子はいらないと言っていたのは本音だったのだ。

老後が心配です。

 とにかく三女がまだいるのでまだ大丈夫だが、何か趣味などを見つけていただかないと。。

そのうち家がペットだらけになるのかも知れません。

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