長女に起こった住居上のトラブル
マッシュルーム
サラリーマン大家の夫が専業大家になりたいらしい
本日とうとう次女が就職で上京する日がやってきました。
彼女は現地集合の指示が会社から届いてからこの日まで、いそいそと必要なものを準備してきました。
始めの拠点は研修のために決まってるが住所の連絡がなかった為、すぐに必要な手荷物を用意するのが大変なようでした。最後は25㎏のスーツケースにパンパンの手荷物2個に絞り込んだようでした。
我が家での家族の分化は初めての体験の為、家族で空港まで送りに行きました。家族の中でも小さ目な次女はスーツケースを持ち上げるのも大変そうでした。その様子が心もとなかったので、羽田から現地まで荷物を持ってたどり着けるのか心配でした。お別れの搭乗口で荷物チェックを受けるまで見送っていたのですが、主人も私も三女も目が真っ赤になって見送ったのでした。
帰りの車では、お姉ちゃんと分かれたのがショックだった三女が後部座席でしくしく鼻をすすっていました。我が家は核家族で共働きの為か家族の連結が強いほうだと思うので、ひとしおに寂しいのではないのかなと思いました。
これから我が家は東京支店(子供の拠点)のことも気にかけながら暮らしてゆくのだなと子供も頑張るので、後ろ向きにとらえずに自分も頑張ろうと思いました。
しかし、一番心配なのは子供大好き旦那さんの存在でした。その話はまた後日にします。