賃貸中の平屋が空き家になりましてー4
攻めのDIY作戦!砂壁を珪藻土に!
こんにちは。地方で細々と賃貸業を営む50代サラリーマン夫婦の、妻のほうです。
前回の続きです。
限られた予算で効果を出すための大改造プラン
夫は「限られた予算で最大の効果を出すための大改造プラン」を打ち立てました。見積もり以上の魅力を生み出すための、「攻めのDIY作戦」らしいです。
【対策1:台所・洗面台の購入&交換設置】 既存の設備を修復するのは諦め、ネットショップや施主支給用の設備販売サイトを徹底リサーチ。部屋のサイズにぴったり合うコンパクトでスタイリッシュなキッチンと、シンプルな洗面台を新品で予約・購入しました! 配管接続などは安全を第一にしつつ、既存の設備を自分たちで解体・搬出し、新しい設備を据え付け予定。新品の輝きが入るだけで、部屋の空気が一気に一新されます!
【対策2:居室の砂壁をオシャレな和モダン風に】 昔ながらの和室にあったポロポロと砂が落ちる砂壁。このままでは古臭い印象を拭えません。 まずは下地処理として「砂留めシーラー材」をローラーで満遍なく塗布し、砂壁をガチガチに固めてその上から、自分たちの手でコテを使って「珪藻土(ケイソウド)」を塗り込んでいく作戦です!
【対策3:畳から清潔感のあるフローリングへ大改造】 重くて湿気を吸った古い畳を、部屋の外へ搬出し、その後 畳を撤去し根太を追加して、その間にピッタリサイズにカットした「断熱材」を敷き詰めました。これで冬場の底冷えも防げます。 その上に厚手のコンパネ(合板)を打ち付けて頑丈な捨て床を作り、最後におしゃれな木目調のフローリング材を敷き詰める予定。
まずは居室の砂壁から
今回の作業は、居室の砂壁にシーラー(アクドメール)を塗る工程でした。 このアクドメール、推奨は 2度塗り。しかも 1回目と2回目のあいだは半日ほど空ける必要があるのに、時間を空けすぎてもダメという、なかなかシビアな条件つき。 つまり、その日のうちに2回とも終わらせないといけないわけです。
ところが――その前に、思わぬ敵が立ちはだかりました。
砂壁に、猫と思われる毛がびっしり。 本当に「びっしり」という言葉がぴったりで、見た瞬間に固まりました。
掃除機で吸っても取れない。 ほうきで払っても取れない。 仕方なく、粘着テープのコロコロで少しずつ、少しずつ、地道に取っていくしかありませんでした。
毛が残っていると、アクドメールがうまく塗れないんです。

