お誕生日
コロナ禍の入学式
本日は三女の大学の入学式でした。
姉の二人の時も大学の入学式までは出席(本人たちより不安と申告が有。)しましたので、平等に一緒に行きました。事前に大学より保護者はコロナの為、大学構内には入場できないと案内があったため、案の定、親は追い払われてしまいました。
彷徨う保護者たち
よく見ると大学の門の外周りには小奇麗な服装の中年の女性がスマホ片手に数名彷徨っていました。 私もそのうちの一人でした。周りにスタバのようなコーヒーショップもなく、みんな困っていました。
別の用事を片付けることに
そこで、私は一件自分の用事を片付ける事にして、自分の免許更新に行くことにしました。
実は大学と免許更新センターがわりかし距離が近かったので、時間があれば行けるかもと目論んでいました。バスで数駅のところにあるセンターへ移動することにしました。
本当なら平日の今頃は家の中でPCの前で仕事をしている状態なので、晴れた日の日中のバスに一人で乗るのは久しぶりでした。
追い出されたけど良い気分転換でした
バスに揺られながらふと心の中に浮かんだワードが大袈裟だけど「世の中はこんなに平和だったんだ。」と不思議と実感していました。私は別に紛争地域に住んでいるわけではないのですが、なぜか平和だな。と。やはり家の中で一人PCに向かって、メールFAX(ドキュワークスで画面に転送される)の処理をずっとしてると自分は知らないうちに病んでいるのだと実感してしまいました。
たまには気分転換をしてニュートラルにしなければ。。これは意外に大切なことかもしれません。
お誕生日と一緒にお祝いをしました。
その後三女と合流して、本日は彼女のお誕生日なので、ケーキを買って帰りました。
スーツを着て、ヒールのある靴を履いて歩いた彼女は足がかなり痛かったようで、始終スニーカーが良いと言っていました。三姉妹揃ってのお誕生日ではないのですが、みんなそれぞれ前に進んでいるようです。
私もメンタルを保って頑張ろうと思います。
免許を取って随分になるのですが、初めて金色になったので。(結構やらかしている。。)