業務改善報告書
マッシュルーム
サラリーマン大家の夫が専業大家になりたいらしい
一年前からのコロナ禍の影響で私の勤務先も5月からテレワークとなりました。
もともと会社はテレワーク推進派だった為、会社もしめしめと思ったのか今後コロナが収まってもこのまま在宅を続ける方針になってしまった。そして事業所を今後縮小するらしい。
通勤時間が無くなって主婦としてはそこはうれしいのだが、私の勤務先はリビングの一角で、家と仕事の境界が無くなってしまったのです。
一言でテレワークとか皆さんおっしゃっているのですが、私の仕事はクリエイティブなものじゃなく、商品の受発注と見積なんかをやっていて、(要するに営業所の事務員)携帯にもお客さんから直でかかってきます。
よくある困り事がお客さんと話してる最中で「ピンポ〜ン」って宅急便やら近所の人が回覧板を持ってきたりする事なのです。電話の途中で「ピンポ〜ン」となり電話の先のお客様が「誰か来ましたよ。大丈夫ですか?」って言われて確認をするために電話してたのが抜けてしまって慌てて電話を終わらせてしまったり・・ 相手のお客さんは事務所であることが多く、在宅ってことも知らないので、なんかばつが悪くなるし・・
宅急便の人も近所の人も郊外の家の中の中年の女性がまさか一人事務員おばちゃんとは思っちゃいないので、最近いつも家にいるから(以前は日中は人がいなかったので夜間配達が多かった)最近は容赦なしにピンポンを押してくる。
こんなことを言ったら通勤ラッシュにあっている方に怒られるのかも知れませんが、主婦の会社員は通勤時間は少しはあったほうがオンオフの切り替えができるのではないのかなぁと思います。
今回はテレワークの困り事を書いたので、そのうち良いところも書くかなぁ。。